感情を選んでいますか?
あなたは感情を選んでますか?
誰だって、日々の生活の中で、
落ち込んだり、悲しくなったり、腹が立つ時がありますよね・・・
私だってそうです。
「なにもあんな言い方しなくなって!!」
「なんで言った通りに出来ないの!」
「何回言わせれば気が済むの!」
悲しみや、怒りや、さみしさや無力感を感じることがあります。(30秒ほどですが)
そして、その度に反省するのです。
「しまった!また要らぬ感情を選択してしまった!!」
そのあと、3分ほど掛けて、
私自身のミッションやセルフイメージを思い起こします。
「私の人生の目的は世界中の親子を笑顔にすることである。」
「私は炎のリーダーである。」
「私は面白いパパである。」
「私はやる!」
そしてすぐに元気と自信を取り戻します。
余程のことが無い限り、私は3分以内に復活するのです。
(最悪でも翌日には完全復活します)
妻からはよく
「その性格がうらやましい・・・」
などとほめられます。イヤミかも知れませんが(笑)
だけど、元々そんな性格じゃないし、ホントは忘れてるわけじゃありませんよ。
かといって、根に持ってるわけでもありません(笑)
自分の感情を選択しているだけです。
元々の私の性格は、
落ち込みやすく、立ち直りにくいものでした。
子どものころは何か嫌なことがあると、
裏山に登り一日中大声で泣いていました。
近所の人たちは「あ、またサイレンなってる」と言っていたそうです。
何しろ昔は不登校で吃音で対人恐怖症でしたから。
でも、ある時から
ちょっとした知識と数日間のトレーニングで、
自分の感情をコントロール出来るようになったのです。
なぜ、こんな話をするのかというと・・・
- 自分らしく毎日を幸せに生きるために!
- 子どもに幸せの手本を見せるために!
- 子どもに「ママやパパみたな大人になりたい!」と思ってもらうために!
感情のコントロールは欠かせない技術だからです。
つまり、感情のコントロールは
「不登校解決に欠かせない技術」
だからです。
もし、あなたが、
- 「自分の感情がままならない・・・」
- 「落ち込んだらなかなか立ち直れない・・・」
- 「子どもや家族に当たってしまう・・」
そう感じることがあるなら、
まず、「感情は選択するもの」だと言うことを心にとめておいてくださいね。
そう思うだけで全然違いますよ!
もし、あなたが「感情のコントロール」について、
もっと学びたいと感じているなら・・・
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